早期発見できれば、大腸がんは高い確率で治ります。
大腸がんリスクの検査を自宅で手軽に受けることが出来ます。しかし、初期の段階では自覚症状がほとんどありません。だからこそ定期的な検査が効果的です。
検査では便中に血液が混在してるかどうかを、血液の成分「ヘモグロビン」と「トランスフェリン」を測定して調べます。
ヘモグロビンに比べ、トランスフェリンは熱や時間の経過などの環境の変化でも劣化しにくいので、より正確に微量の潜血でも調べることができます。
※必ずお読みください※
■大腸以外の血液が混入すると正しい検査ができなくなります。
痔などによる出血時や、鼻や歯肉からの著しい出血時の検査は避け、生理中の方は生理終了後1週間経過してから検査を実施してください。
■大腸がん検査は1日法、2日法があります。
「2日法」は2日続けて検体を採取してください。
■検体採取後はすみやかにご返送ください
■以下の方は検査対象外となります
大腸がんと診断、治療されている方、大腸の病気で既に病院にかかっている方